【PR】札幌の就活生向け!優良企業の探し方

札幌の優良企業に入りたいという就活生の方向けのページです。北海道で働きたい就活生と北海道に根ざした企業の出会いの場を提供する就活サイト「ジョブキタ就活」を展開している北海道アルバイト情報社のキャリアアドバイザーの方に、就活や業界研究のコツを伺っています。

目次
北海道アルバイト情報社アドバイザー写真

佐藤 幸城氏
「ジョブキタ就活」のキャリアアドバイザーとして約15年、転職者や新卒学生合わせて約2,000人にさまざまなアドバイスを送り支援をしてきたプロフェッショナル。現在は就活サイトや合同説明会などの運営業務、就活セミナーの講師などを担当しています。

多くの就活生を支援しているプロフェッショナルに
就活と業界研究について伺いました

就活について

いつからスタートすべき?

早ければ早いほど良いと思いますが、理想は求人解禁の3月から動く形です。とはいえ、北海道の中小企業の場合は遅い時期でも採用する傾向にありますので、夏や秋以降にスタートしても問題ありません。

なにをすべき?

合同説明会(以下、合説)や就活セミナーには、ぜひ参加してほしいです。弊社も実施しています。

弊社の場合、北海道の中小企業ならではの就活対策はもちろん、合説の有効的な活用法についても就活セミナーで伝えています。このセミナーを受けたのち、合説に参加していただくと、自分の理想とする優良企業に出会える可能性が上がると思います。

就活生へのアドバイス

就活は正解不正解がなく、自分のことをジャッジされるというプレッシャーがあります。悪い結果が出た際には1次面接や最終面接に関わらず、大きなダメージを受けるものです。

アピールをしたうえで結果が出ないと、自己否定された感覚に陥ってしまうことから、涙を流す学生も多くいます。

受かるか落ちるか、結果は2つしかありません。「落ちる想定をしておく」と言うと語弊がありますが、メンタルを保つ秘訣としては、落ちることも可能性としては当然あり、その際には大きなダメージにもなりかねない、というところを理解して就活していくこと。一喜一憂しないことが、なによりの就活中のマインドやモチベーション維持に繋がるでしょう。

業界研究について

いつから行うべき?

就活はなにをするにしても「早くから」というのがおすすめです。遅いから駄目とも言い切れませんが、早くから着手したほうが企業研究や業界研究、自己分析などに時間をかけられますし、そうしたさまざまなことへの気付きが早いほうが後々良いことにつながると考えられます。

具体的なスタート時期は大学3年生くらいからが良いでしょう。もちろん、1年生や2年生から始めても問題はありません。

注意点は?

北海道はとても広く、さまざまな企業があるぶん、業界も多数の選択肢があります。広いからこその地域性もあります。同じ北海道内でも暖かい地域や寒い地域、雪の降る場所や降らない場所、海に面していたりいなかったり…。

単純に業界という側面だけにはとらわれず、さまざまな角度で業界を見ていくのがおすすめです。同じ業界でも企業規模や地域によって特色が違いますから、少ない情報でこの業界と決めつけすぎないことが大事です。

どういった準備や対応を行うべき?

「学生」という身分から、「社会人」という立場に切り替わるのが就職です。それを認識したうえで、就活を良い機会にしてほしいと思います。

今までの学生生活を振り返り、働く前に改めて自分を理解する。「こういう人間かもしれない」と理解を促進したうえで、初めて自分の働き先を選択することが大事です。

自己理解のときに合わせて考えておきたいのは、企業を選択した先の未来のこと。就職してから「違った」ということにならないように、未来も考えたうえで業界研究や企業研究をしていくのが必要です。

北海道の優良企業に就職するために

どういった準備や対応を行うべき?

自分が選んだ企業に採用してもらわないと始まりませんから、提出する書類や、お互いのことを知るための場である面接でのアウトプットやアピールの仕方の練習も必要になってきます。

大事なのは、相手の話に傾聴し、自分からアピールを込めたアウトプットをすること。これらの対策も適宜やっていくと良いでしょう。自分が自分らしく働けるように、自分らしさを相手に理解してもらうための準備と対応が必要になるので、ぜひやってみてください。北海道アルバイト情報社では、そういったことも支援しています。

まとめ札幌の優良企業に入りたいなら、
地域密着の求人事業者に登録・相談を

人手不足で企業の採用活動が活性化しており、学生に有利に働く売り手市場になるとみられています。ただし、大手企業や優良企業に就職したいと考える就活生は多く、その領域においては買い手市場で競争激化は免れないでしょう。

ウォンテッドリーによる22卒〜24卒の就活生を対象に就活に関するアンケート調査によると、「就活で困ること」であがっているのが、「自分が今後何がしたいかわからない」「自分の就活の軸がわからない、決められない」といったものでした。そういった際には就活生を支援しているプロに相談するのが一番です。今回お話を伺った「ジョブキタ就活」を運営する北海道アルバイト情報社もそのひとつ。札幌の業界事情・企業事情を知り尽くしているので、ぜひチェックしてみてください。
参照元:ウォンテッドリー株式会社(https://www.wantedly.com/companies/wantedly/post_articles/373096)
調査期間:2021年11月16日から11月23日、対象:ビジネスSNS「Wantedly」の ユーザーに対し、22卒143名、23卒176名、24卒79名の就活生計398名

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引用元:ジョブキタ就活(https://www.jobkita.jp/shukatsu/2025/)

ジョブキタ就活は「地元・北海道で就職したい」学生を支援する就職情報サイトです。新卒・卒業後3年以内の既卒者の就活をサポートしています。掲載しているのは、北海道に根差した企業の採用情報のみ。約50年にわたり求人事業に取り組んできた北海道アルバイト情報社のノウハウと情報網、取材力を駆使し、会社の雰囲気や人間関係など深掘りした採用情報が載っています。

就活生への手厚いサポートも見逃せません。合同企業説明会をはじめ、キャリアアドバイザーによる個別相談やセミナー、北海道内企業を紹介する無料就職エージェントサービスなど、就活生の内定を後押ししてくれます。

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